石のベンチとテーブル

対人援助の仕事と日々

そういえば転職する前に職場で書道教室があった

グループホーム認知症高齢者対応)で働き始めて数えてみると、もうそろそろ二年というところ。

最初に勤めたところを、引越しの必要からやめて、次も、半ばなりゆきでグループホーム勤務になった(会社も移った)。

 

介護保険法が成立することには、反対する人の話を聞いたりもしたけど、介護保険法の現状はともかくとして、それなりにこれで救われるひともけっこうな数居るんだろうな、と思ったりして働いている。

 

自分が入っている現場も、ぎりぎりのところでまわしている感じは否めないけど、それでも、ある程度ましな部類に入るのではないかと思う。

 

前の職場では、入居されていた方のご家族が、月に一度書道教室をやりにきてくれていた。

認知症が進んで、自分の名前を書くのも難しい方もいた一方で、それほど悪くなくて、綺麗で立派な字を書く人も居た。

その教えにきてくださっていた方が、「季節にあわせた言葉を選んで書いてもらっているから、古いのを壁に貼ったままにするのはやめにして欲しい」、とおっしゃっていたのを思い出す。